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年
2
月
2
日
株式会社日本格付研究所(
JCR
)は、以下のとおり信用格付の結果を公表します。
中国東方航空股份有限公司
(証券コード:-)
【新規】
債券プログラム格付(信用補完付)
AA
■格付事由
(1)
1988
年に設立された中国
3
大航空グループの一角。上海を拠点とし、主要ハブ空港は上海虹橋空港と上
海浦東空港である。旅客数では世界
7
位(2016
年)で、世界
177
ヵ国に就航し、スカイチームに所属。
16
年の営業収入構成比は国内線
6
割、国際線
3
割である。営業収入は旺盛な需要を背景に拡大基調にあ
る。
(2)
保証付債券の保証者である三井住友銀行は、三井住友フィナンシャルグループの中核商業銀行である。
JCR
では、17
年
9
月
15
日に同行の長期発行体格付を「AA」
、格付の見通しを「安定的」と公表している。
同行の堅固な事業基盤、良好な資産の質と資本水準などが格付を支えている。
(3)
本プログラム格付は、東京プロボンド・マーケットに上場された中国東方航空の信用補完付債券発行プロ
グラムのうち、保証付債券シリーズを対象とするものである。当該保証付債券には、三井住友銀行香港支
店による元利保証が付されており、格付は同行の信用力を反映している。
(担当)田村
喜彦・小野
正志
■格付対象
発行体:中国東方航空股份有限公司(
China Eastern Airlines Corporation Limited
)
【新規】
対象 発行限度額 発行予定期間 格付
信用補完付債券発行プログラム(保
証付債券シリーズ)
500 億円(注)
2018 年 2 月 2 日から 1 年間
AA
(注)保証付債券シリーズ以外の債券シリーズを含む。
(信用補完)株式会社三井住友銀行保証
【参考】
発行体:株式会社三井住友銀行
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格付提供方針に基づくその他開示事項
1.
信用格付を付与した年月日
:
2018
年
1
月
30
日
2.
信用格付の付与について代表して責任を有する者
:増田
篤
主任格付アナリスト
:田村
喜彦
3.
評価の前提・等級基準:
評価の前提および等級基準は、
JCR
のホームページ(
https://www.jcr.co.jp/
)の「格付関連情報」に「信用格付の
種類と記号の定義」
(
2014
年
1
月
6
日)として掲載している。
4.
信用格付の付与にかかる方法の概要:
本件信用格付の付与にかかる方法の概要は、
JCR
のホームページ(
https://www.jcr.co.jp/
)の「格付関連情報」に、
「コーポレート等の信用格付方法」
(
2014
年
11
月
7
日)
、
「空運」
(
2011
年
12
月
7
日)として掲載している。
5.
格付関係者:
(発行体・債務者等)
中国東方航空股份有限公司(
China Eastern Airlines Corporation Limited
)
6.
本件信用格付の前提・意義・限界:
本件信用格付は、格付対象となる債務について約定通り履行される確実性の程度を等級をもって示すものである。
本件信用格付は、債務履行の確実性の程度に関しての
JCR
の現時点での総合的な意見の表明であり、当該確実性
の程度を完全に表示しているものではない。また、本件信用格付は、デフォルト率や損失の程度を予想するもので
はない。本件信用格付の評価の対象には、価格変動リスクや市場流動性リスクなど、債務履行の確実性の程度以外
の事項は含まれない。
本件信用格付は、格付対象の発行体の業績、規制などを含む業界環境などの変化に伴い見直され、変動する。ま
た、本件信用格付の付与にあたり利用した情報は、
JCR
が格付対象の発行体および正確で信頼すべき情報源から入
手したものであるが、当該情報には、人為的、機械的またはその他の理由により誤りが存在する可能性がある。
7.
本件信用格付に利用した主要な情報の概要および提供者:
・
格付関係者が提供した監査済財務諸表
・
格付関係者が提供した業績、経営方針などに関する資料および説明
・
格付関係者が提供した格付対象の商品内容に関する書類
8.
利用した主要な情報の品質を確保するために講じられた措置の概要:
JCR
は、信用格付の審査の基礎をなす情報の品質確保についての方針を定めている。本件信用格付においては、
独立監査人による監査、発行体もしくは中立的な機関による対外公表、または担当格付アナリストによる検証など、
当該方針が求める要件を満たした情報を、審査の基礎をなす情報として利用した。
9.
JCR
に対して直近
1
年以内に講じられた監督上の措置
:なし
■留意事項
本文書に記載された情報は、JCRが、発行体および正確で信頼すべき情報源から入手したものです。ただし、当該情報には、人為的、機械的、また
はその他の事由による誤りが存在する可能性があります。したがって、JCRは、明示的であると黙示的であるとを問わず、当該情報の正確性、結果、
的確性、適時性、完全性、市場性、特定の目的への適合性について、一切表明保証するものではなく、また、JCRは、当該情報の誤り、遺漏、また
は当該情報を使用した結果について、一切責任を負いません。JCRは、いかなる状況においても、当該情報のあらゆる使用から生じうる、機会損失、
金銭的損失を含むあらゆる種類の、特別損害、間接損害、付随的損害、派生的損害について、契約責任、不法行為責任、無過失責任その他責任原因
のいかんを問わず、また、当該損害が予見可能であると予見不可能であるとを問わず、一切責任を負いません。また、JCRの格付は意見の表明であ
って、事実の表明ではなく、信用リスクの判断や個別の債券、コマーシャルペーパー等の購入、売却、保有の意思決定に関して何らの推奨をするも
のでもありません。JCRの格付は、情報の変更、情報の不足その他の事由により変更、中断、または撤回されることがあります。格付は原則として
発行体より手数料をいただいて行っております。JCRの格付データを含め、本文書に係る一切の権利は、JCRが保有しています。JCRの格付データ
を含め、本文書の一部または全部を問わず、JCRに無断で複製、翻案、改変等をすることは禁じられています。
■用語解説
債券プログラム格付:プログラム格付はプログラムに対する信用格付です。個別の債券の信用力はプログラム格付と同等と判断されるケースもあり
ますが、クレジット・リンク債やエクスチェンジャブル債など、元利支払いが第三者の信用状況に依存する債券などではプログラム格付と異なると
判断されることもあります。JCRでは、発行体から依頼がある場合などを除き、通常、プログラムに基づき発行される個別の債券に対する信用格付
は行っていません。
■NRSRO 登録状況
JCRは、米国証券取引委員会の定めるNRSRO(Nationally Recognized Statistical Rating Organization)の5つの信用格付クラスのうち、以下の4クラス
に登録しています。(1)金融機関、ブローカー・ディーラー、(2)保険会社、(3)一般事業法人、(4)政府・地方自治体。米国証券取引委員会規則 17g-7(a)
項に基づく開示の対象となる場合、当該開示はJCRのホームページ(https://www.jcr.co.jp/en/)に掲載されるニュースリリースに添付しています。